首すわりが遅い、首がすわらない(発達)の体験談
いつのまにか首がすわっていた
私の息子は頭囲35.5cmで生まれました。平均より少し大きく、入院中の新生児が並んだベッドでは、他の子より頭が大きいのは目で見てすぐにわかりました。
生後3か月になる前、保健師さんの赤ちゃん訪問がありました。そのとき、首すわりのためにうつ伏せの練習をしてくださいと言われました。早い子だと2か月くらいから首がすわるということを知り、息子は首すわりが遅いんだと少し焦りました。この日から1日1回は息子をうつ伏せにして首すわりの練習をしていました。また、息子は足の力がとても強く、3か月になる前に寝返りをしていました。しかし頭が大きく重いのか、顔が上がることはありませんでした。なので寝返りはするのに首が上がらず苦しそうにしていました。
生後3か月半頃、泣き止まないときは縦抱っこすると泣き止むことが多くなりました。首はだいぶしっかりしてきましたが、まだ少しぐらぐらしていて縦抱っこの時は頭を支えていました。
生後4か月頃、3〜4か月検診に行きました。この時お医者さんに、もう完全に首すわりしていますと言われました。その前々日くらいまで、うつ伏せにして顔をあげても、途中でガクンと首が下がるときがたまにあったので、お医者さんに首がすわっていると言われなければ完全な首すわりは自分ではわかりませんでした。
後輩ママへのアドバイス
うつ伏せの練習をし始めるとあっという間に首がすわりました。首がすわらないと抱っこが辛いですが、子供の成長はあっという間なので安心してほしいです。
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