臨月のおりものの体験談

臨月のおりものについて

わたしは45歳で、奇跡的に2人目を自然妊娠しました。じつは40歳で1人目を授かったあと、これで体ができたから、2〜3年のうちにまた妊娠できるんじゃないか、とけっこう期待してたんです。それが3年たち4年たって、これはどうにかしないといけない、と思い、なんと44歳でまた昔に通った不妊治療のクリニックに予約。この歳で妊活しようなんて、ふつうは思わないだろうけれど、わたしは叔母で45歳で出産している人を2人知っているので、自分ではまだチャンスがある、と本気で思ってました。けれど実際にクリニックに行ってみたら、そこの女医さんに「医学統計的に言って、ぜったいムリです」と言われて、ものすごく落ちこんで帰ってきました。大ショックでさいしょはガックリきましたが、しばらくしてまた妊娠しやすい体作りのために、またジムにも通いだしたら45歳の誕生日のひと月後に、妊娠してました!しかも予想を裏切って最初からずっと検査も、発育経過もまったく問題なく、高齢妊娠にしてはびっくりするくらい、完璧な状況で臨月をむかえることができました。36週目ごろから、お腹がそうとう大きくなってきて、お腹が重くなるにつれ、かなり下にさがってきました。そのころおりものがふえてきて、下着がぬれるような感じが続いたので、パンティーライナーのような薄めのナプキンを使うようにしていました。検診のときは医師には量が多くても、色もなく透明でさらっとしていれば、特に問題はないと言われていたので、気にせずに安心して臨月をすごすことができました。もし血がまじっているとか、茶色いおりものがあったら、病院でみてもらうように言われていましたが、さいわい出産までそういうサインはなく、ぶじに出産日をむかえることができて、本当にラッキーでした。

後輩ママへのアドバイス

医師によると、出産がちかづいてきておりものの量がふえるのは、自然なことで特に問題ないそうなので、臨月の方は安心してすごして下さい。ただ血がまじってたり、茶色いおりものがあったら、すぐに医師に相談したほうがいいでしょう。いま高齢妊娠にチャレンジしている方々、自分を信じて頑張りましょう

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