臨月のおりものの体験談

赤ちゃんを守ってくれるおりものとの10ヵ月。

こんにちは。一児の母、こぴろままです。

妊娠前は、おりものとは無縁の生活を送っていました。

わたしは妊娠発覚が生理が遅れてから約3ヵ月後でした。妊娠かな?と思ったのも、今までは出なかったおりものが出て、おかしいな、と思い検査薬を使ったからでした。

そもそもおりものとは自浄作用からくるそうで、赤ちゃんを菌から守っているものだそうです。そのため、妊娠中はおりものが多くなると、妊娠初期にお医者さんから聞いていましたが、臨月のおりものはそれまで以上にはかなり多かったのを覚えています。2枚重ねのおりものシートは欠かせず、蒸れないように心がけていました。

臨月に近づくにつれ、
「体の異変や変化が分かるから、おりものの色や性状を気を付けて見ておくようにね。血液のようなものが付着していたら、おしるしかもしれないから教えてね。」
とお医者さんから言われるようになりました。おりものの異臭や急な色の変化は、感染症などの病気の可能性もあるそうなので、ヒヤヒヤしながらおりもの観察した時期もありました。

臨月までのおりものは、少量で、1日におりものシート2回変える程度で、匂いも色もなくほぼ透明に近い白色でしたが、妊娠35週目あたりから、おりものの量が増えだし、たまに黄色っぽいおりものも出るようになりました。また、水っぽいおりものがかなりの量が出たときは破水かと間違うほどでした。わたしの場合は破水ではなかったのですが、おりものではなく本当に破水の場合もあるそうなので、自己判断はしないように気を付けたほうがいいかもしれないですね。

後輩ママへのアドバイス

おしるしは体のバロメーターらしいので、気にするようにとわたしは言われましたが、気にしすぎても疲れるだけだと思います。おりものシートについているおりものの様子を見て、明らかに異常でなければあまり気にすることはないと思います。臨月はおりものが増える方が多いと思いますので、感染症などならないように、清潔にすることだけはしっかりと心がけておきたいですね。2枚重ねのおりものシート、おすすめですよ!

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