臨月のおりものの水っぽさに驚きました

初期から後期にかけて、全般的におりものは量・匂い共に少なめでしたが、３６週に入ってから、徐々におりものの量が増えていきました。臨月に入るまでは割と粘度の高い、白っぽいおりものでしたが、臨月に入ってからは透明・さらさらで、かなり水っぽくなりました。匂いの変化は特に感じませんでした。おりものシートを頻繁に替えるように心がけていたのですが、長時間替えるタイミングがない時もあり、下着をぬらしてしまったこともありました。横になると、生理の時の後ろ漏れのように、おりものが伝ってしまうほど水っぽく、お尻は常に不快な状況でした。お腹が大きくなるにつれ、尿もれの症状にも悩まされていたので、おりものなのか、尿もれなのか、もしくは破水なのか、とモヤモヤすることも多かったのですが、流れ出ているような感じではなかったので、それだけのために病院に行くことはせず、健診のタイミングで破水ではないことを確認してもらっていました。おりものシートは薄くて心もとなかったので、３７週ごろからは尿もれ用のシートを使うようにしていました。水分を吸ってくれたので、不快感はかなり軽減されました。その後、おりものの変化を感じることなく、おしるしなどもなく、３８週２日で破水からの出産となりました。