臨月のおりものの体験談
臨月のおりものは出産準備のサイン
4回目の出産と言うと、「もうベテランですね」「心配事がなさそうでうらましい。」なんて言われる事が多かったのですが、それまでの3回の出産が全部違っていましたし、年齢も40歳を過ぎていたので、4回目といってもやはり出産への不安はありました。出産が近づくにつれて、いつ始まるのか、始まりは陣痛なのか、おしるしなのか、破水なのか…と毎日そわそわしていました。臨月に入り37週頃から、おりものが増えました。今までも出産が近づくとおりものの量が増えた記憶があったのですが、今回は今までよりも量が多かったので、もしかして破水!?と思ったくらいでした。ですが、続けて出てくるわけでもなく、出産が進む様子もなかったので、きっとおりものが多いだけだろうと思いました。妊娠中以外でも普段からおりものシートを使用していますが、その時は結構湿っていて、おりものシートを頻繁に取り替えました。この時のおりものは、特に臭いはなく、透明でお水の様な感じでした。その後、粘り気のあるおりものも少し多めにありました。きっと出産に向けて体が準備をしているんだと思いました。診察の時にも、おりものについては特に何も言われなかったので、あまり心配することはないのかなと思いました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠中はおりものの量や質感が変化しますが、出血がなければ、あまり心配しなくてもいいと思います。色や匂いがいつもと違うと感じたら、診察をお勧めします。
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