臨月のおりものの体験談

出産が近づいたサイン

妊娠を機におりものが増えると聞きますが、私の場合はおりものが増えたのは妊娠中期からでした。
水っぽい無臭のおりもので、その時には頻尿やくしゃみで出る尿もれに悩んでいたので、おりものの方は特に気にしていませんでした。尿もれパットを利用し、トイレの度に替えていました。

おりもののことで主治医に相談したことは無いのですが、私は上の子2人とも切迫早産になったため、28週の時に少し早めにクラミジアやおりものの検査をしました。結果は陰性で安心しました。
細菌感染が早産に繋がることもあるそうで、おりものの色や量の変化に注意するようにと主治医から言われました。

34週頃になると、かなりおりものの量が増え、卵の白身のよのうな、白っぽいドローッとしたおりものが出るようになりました。
36週頃には更におりものが増え、常に股のところが濡れているような気持ち悪かったです。
徐々に出産が近づいているんだな、と実感しました。

その後38週で出産しましたが、血の混じった「おしるし」は上の子の時にはあったのですが、今回はありませんでした。

同じタイミングで妊娠していた友人は、36週頃下着がかなり濡れるほど水っぽいおりものがでて、破水かと心配になり病院に駆け込みましたが問題なかったそうです。それを聞いて、おりものの量はかなり個人差があると感じました。

後輩ママへのアドバイス

おりものはかなり個人差があります。おしるしも私のように上の子の時と異なるケースもありますので、臨月になって量が増えても「出産に向けて身体が準備しているんだな」と考え心配しすぎないようにしてください。

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