臨月のおりものの体験談

臨月のおりものの変化

切迫早産で丸3か月の入院生活を経て、
ようやく退院になったのは36週に入った頃でした。
臨月に入り、なんとか早産になることなく退院しました。
その頃から、おりものがよく出始めました。
最初はおしるしかも!?
子宮口があいてきた!?など、不安になりました。
その為、何度もネットで調べたり、
看護士さんに聞いたりしていたことを覚えています。

トイレに行くたびに、卵白状のおりものが出ました。
妊娠前に、排卵日付近に出ていたような、
おりものと似ていました。
どろっとしていて、透明で、においはほとんどありませんでした。
時には、心配になるほどの塊が出ることもありました。

不安になり、看護士さんに相談すると、
「子宮口の栓が少しずーつとれてきているんだよ。」
と教えてくださいました。同時に、
「お産も近づいてきてるね!」
と言われ、いよいよなんだなと、ドキドキしました。

卵白状のおりものは、
38週5日で出産した前日まで続きました。
2週間ほどは出続けていたことになります。
また、38週に入った頃からは、
茶褐色のような出血した後の、
おりものも混ざって出てきました。

その茶褐色がもっと赤くなって出てきたのは38週3日。
出産2日前でした。
おしるしです。
おしるしが来るとすぐに出産になるのかと、
ドキドキが増していましたが、
私の場合、そんなこともなく、おしるしから少し日があきました。

38週5日の夜、前駆陣痛、破水があって、
陣痛につながりました。
切迫早産で入院していただけに、
初産でもお産の進みが早く、破水後3時間~4時間で出てきてくれました!

後輩ママへのアドバイス

臨月に入ると、おりものにも変化が出てきます。
そのおりものの状態で、出産が近くなってきたと心の準備が
できるかもしれませんね。
不安になったら、先生や、看護士さんに
相談して出産に向け、心の準備を整えてください!

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