妊娠後期～臨月におりものの量が減少

妊娠後期や臨月になるとおりものが増えるといいますが、私は妊娠9か月～10か月の頃、おりものが少なくなったと感じていました。

人と比べたことはありませんが、もともと妊娠前からおりものが多いと個人的に感じており、妊娠しても初期～中期は量に変化がありませんでした。妊娠前におりものの量が多いのが気になるという理由で産婦人科にかかったこともありますが、その時の検査では性病・婦人科系の病気等はなく、量には個人差があり、おりものが出るのは自浄作用が働いているだけなので問題ないと診断されました。

一般的には臨月間際になると、おりものは水っぽくなる、逆に粘性がある・ゼリー状、色は半透明または黄色っぽくなるなど人によって様子や色は異なるようですが、出産の準備として量が多くなるというのは共通しているようです。
私の場合は妊娠9か月になると色は白っぽく、おりものの量が少なくなりました。8か月から急激に少なくなったというわけではなく、徐々に量が減っていくという具合で「今日は少ないな」と感じる日が多くなっていったという感じでした。
現在36週ですが検診では羊水の量も多すぎず少なすぎず、ちょうどいいくらいで、胎児の大きさも問題ないといわれており、かかりつけの先生も、おりものが少ない、もしくは変わらないままに陣痛迎える人もいるとおっしゃっていたので、量のことはあまり気にしないようにしています。