妊娠してから、夜中の頻尿が多くなった
妊娠が分かったのは、妊娠8週からで、それまでは特に夜中にトイレに立つことはなかったのですが、妊娠10週に入ってからは、夜中の2~4時の間で、どうしてもトイレに行きたくなり、ほぼ毎晩、夜中に起きてトイレに行くようになりました。実際に、トイレの際のおしっこの量も増えている気がして、夜中のトイレばかり気になっていましたが、日中のトイレの回数や、1回のトイレでもおしっこの量も、増えていました。
妊娠初期は、胎動もなく、おなかもあまり大きくならないので、あまり自覚はなかったのですが、やはり、赤ちゃんの代謝も母親が担っているためか、食べる量だけではなく、トイレの回数も増えてしまうのは、しょうがないかなと思いました。
幸い、わたしは尿漏れするほど困ったりはせず、自由にトイレに行ける職場環境だったので、トイレに行きたくなったら、自由に行っていました。なので、特にかかりつけの産婦人科で相談したりとかもしませんでした。
頻尿は、妊娠27週に入ってからは、少しづつ減ってきたように感じます。特に、夜中の頻尿は減り、一晩中、眠れるようになりました。ただ、朝起きると、1回のトイレでのおしっこの量は多かったりしますし、全く夜中の頻尿がなくなったわけでもなく、たまにトイレに行くことのあるので、妊娠中は、ずっと頻尿のままのような気がします。
頻尿は、ある程度はしょうがないような気がします。赤ちゃんの新陳代謝も、お母さんが担っているうえに、妊娠後期に入ると、おなかも大きくなり、暴行が圧迫されるので、どうしてもトイレは近くなってきます。
ただ、頻尿がかなりのストレスになったり、トイレの回数があまりにも多い、尿漏れする場合は、かかりつけの産婦人科に、遠慮なく相談するのが一番だと思います。お母さんのトイレ事情はひとりひとり違うので、恥ずかしがらずに、産婦人科や助産師さんに相談しましょう。