昼も夜もとにかくトイレ

頻尿が始まったのは安定期の妊娠5ヵ月を過ぎたあたりからです。妊娠5ヵ月に入ったのが寒い12月だったのも影響あるかもしれませんが、トイレに行って用を足したばかりなのにもう尿意を感じる、という事が徐々に増えていきました。尿切れが悪いというか、トイレに行ってスッキリする感覚が鈍くなったようでした。外出中いつトイレに行きたくなるか分からないので、トイレを見つけたら尿意がなくても必ず立ち寄るようにして、尿漏れパッドや替えの下着も必需品になりました。妊娠8ヵ月ごろからは夜も頻繁にトイレで目が覚めてました。毎晩2～3回はトイレに立っていたと思います。体重が増えすぎないように空腹時はひたすらルイボスティーを飲んでいたのもトイレ頻度が高くなった原因かもしれません。大きくなった子宮が常に膀胱を圧迫しているからなのか、どれだけトイレに行ってもいつも尿が溜まっている感覚なのが不思議でした。妊娠後期はトイレで目が覚めても体を起こすのが大変で、間に合わないかも！？と焦ることもあったので、ベッドに防水シーツを敷いて寝ていました。頻尿問題だけではなく破水対策にもなるので防水シーツはおすすめです！
妊娠中あれだけ悩まされた頻尿ですが、出産と同時にピタっと治まりました。妊娠と頻尿は切っても切れない関係なんだなとしみじみ思います。