ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

リトドリン点滴の副作用

35週のとき定期的なお腹が張りがあったため病院へ電話をするとすぐに来てくださいと言われました。そこではじめてのNST(ノンストレステスト)を体験。強い張りが定期的に来てるとのことでそのまま入院を勧められました。そしてその日のうちにリトドリン点滴が始まりました。しばらくすると副作用が始ました。手が震えて物が持てない。強い動悸と息切れ…。とてもしんどかったです。24時間継続点滴なのでトイレへ行くときも点滴台を持って移動しました。入院中は毎朝NSTをしました。3日ほどたって張りがおさまってきたのでシャワーの許可が出ました。その時点滴のチューブは外してくれましたが、点滴の針はさしっぱなしでその上からテープを貼って入りました。ですがシャワー中お腹が張って痛くて何回かしゃがみこみながらシャワーを浴びました。そんな入院生活を37週まで続けて少しずつリトドリンの量を減らして行きました。37週と2日で退院しましたが、その後動いても動いても陣痛は来ず、39週3日で妊娠高血圧になり、結局陣痛促進剤を使っての出産となりました。主治医によるとリトドリンが体に蓄積され、点滴を外したあともその効果が出続ける人がほとんどだそうです。

後輩ママへのアドバイス

37週以前にお腹の張りや定期的な痛みを感じたら、一度病院へ電話し指示をもらったほうがいいと思います。

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