ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談
切迫早産でのウテメリン点滴投与
27週で切迫早産と診断され、入院となり35週で退院する1週間前までウテメリンの24時間点滴でした。
私の場合、入院して点滴を打つまでお腹が張っているという状態が自分で分からず、点滴をして張りを押さえて始めて今までずっとお腹が張っていた事に気がつきました。
入院して初めは2A20からでした。
うちの病院はだいたい1週間くらい様子を見てお腹の張りが押さえられている状態だと点滴が下がります。
入院して1週間、特に張りも大丈夫だったので2A15に下がりました。
しかし、その日の夜、びっくりするくらいがちがちにお腹が張ってしまって収まらず、もとの薬の量に戻ってしまいました。
元の量に戻すとすっとお腹の張りはなくなり、この時程薬の効果を感じた事はなかったです。
その後は順調に約1週間ごとに点滴もさがり、最後の1週間は点滴が外れ飲み薬で様子を見て退院の流れとなりました。
看護師さんが毎日しきりに副作用など辛い事はないかと聞いてくださいましたが、私の場合は一切副作用はなかったです。
ただ、私は血管が細いらしく24時間点滴だと一つの血管で、もって1日だったので毎日の差し替えや点滴をさす所がなくなってきてしまうのがとても痛く辛かったです。
切迫早産の方は割合、予定日より早く産まれてしまう事が多いそうですが、私は予定日の2日前での出産となったので退院してから産まれるまでにわりと時間があったので最後にやりたい事が出来て良かったです。
後輩ママへのアドバイス
絶体安静の24時間点滴での入院生活はとても辛いものですが、早産で産まれてきてしまうと赤ちゃんはもっと辛い思いをしてしまうので、安静にして赤ちゃんをお腹の中で守ってあげてください。
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