ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

初産高齢妊婦の切迫早産体験記

18週からお腹の張りが強く、

薬を服用して、ゆっくりめの生活をしていましたが改善せず。

22週1日でそれまで通院していた個人病院から救急車で搬送され切迫早産で入院になりました。


入院と同時に即ウテメリン点滴

開始。2A30でした。

点滴の副作用で手足が

ブルブル震え、入院手続きの書類記入がしにくかったです。

その他の副作用としては身体の

火照りと動悸です。が、1週間も

すれば慣れてきました。


お腹の張りは入院前から自覚が

あまりなく、時々お腹が苦しい感じはしていましたが便秘気味だから?

もしくは食べ過ぎだから?くらいに

思っていました。入院中は助産師さんに度々お腹の張りを尋ねられます。意識して横になっていると

1時間に3,4回は張っていました。

点滴は2A30→40→45へ上げたものの

あまり張りは変わらず。


私の入院していた病院では

ウテメリン点滴は34週までで

終了する方針でした。

なのでそれまでに徐々に投与量

をへらして、34週で点滴を切り、

症状が落ち着いていれば退院という流れなのですが、私はなかなか張りが収まらず、投与量を下げることができず34週0日で一気に点滴を

切りました。


点滴を切っても張りが増えた等は

なかったのですが、結果として

その日の夜に陣痛が来て出産に

なりました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産は入院が長びくことが多い

ですが自分を責めたりせず、気楽な気持ちで過ごしてほしいです。

点滴も辛いですがそれ以外治療法は

ないので無理はしすぎず、早めに差し替えた方が跡が残りにくいと思います。

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