ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

次女の切迫早産を乗り越えて。

26歳の介護士をしている二人の娘の母です。


次女の妊娠中の話です。

朝、7時頃長女を保育園に送りいつも通り仕事に向かいました。


22週目でしたがそれまでの経過も良好。

健康そのものだとおもってました。


10時ころ、軽作業でしたが立ち仕事をしていると、正座をして痺れがきれたような感じがお腹に来ました。

「ん?」と思っているうちに痺れが痛みに変わりました。


少し休もうと上司に伝えに行くと

「少し休みな!顔色悪いよ!」と言われ

休憩室に向かうと、さらに痛みが増し入り口に倒れこんでしまいました。


そのままストレッチャーで救急搬送され、

医師から「入院ですねー。大分張ってるし、赤ちゃんの心拍も弱まってます。」と言われました。

そのままストレッチャーで病室に運ばれ心音を測るモニターと入院の説明を聞きながらウテメリン点滴をブスッと。

量は覚えていませんが1本を1日かけて落とし、それを3日間、モニターは朝晩2回

それ以外はベットで寝てて下さい。

しゃわーもだめ、トイレはナースコールで車イスで連れてってもらって、とのことでした。

ハッキリと張りがなくなったとか全然わからなかったし、

針が入りにくい体質なのか2日目に点滴がつまり左腕から右腕に針を付け替え、

左腕がアザになり、頭も洗えなくて痒いし、子供は面会禁止なので会えないし、辛かったです。


そして3日目の夜。「明日から自由だー!」と思っていたら医師から「明日から点滴減らして様子見ましょう。トイレは一人でどうぞ。シャワーは10分いないねー」と言われました。


今までアクティブに動きすぎたためじっとしているのの辛いのと点滴の針が相性が悪いのか何度も刺し変えとうとう刺すところがなくなり、足首にまで刺しました。


特に入院前から張っている自覚もなかったので、良くなってるとか何もなく、25週で退院。そのまま、産休に入り自宅安静でウテメリンの飲み薬を35週まで服用しました。


その後無事に39週5日目で出産しました。


その時は、辛いなぜこんな目に?しか思わなかったですが産まれた次女を見て、「あの時入院してよかった。」と医師、看護師、職場の上司にも感謝しています。

後輩ママへのアドバイス

とにかく、元気でも無理をしない。

ワーキングママは出来ることでも伸びをしたりしゃがんだりする仕事はできるだけ甘えた方がいいと思います。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
ありがとう!1 ありがとう
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /