ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

切迫早産と診断されてから

私は現在妊娠31週6日です。妊娠24週0日で切迫早産と診断され、その時で子宮頸管が22ミリだと言われ緊急入院となりました。その時点でウテメリンの内服を1日3回2錠ずつ内服していましたが、効果があまり見られず点滴にすることになりました。点滴をしてからすぐに動悸、手の震えがあり文字も書けないくらい震えがありました。ドキドキすると思った時には、脈拍120から130回ほどありました。ですが、1週間ほどでだんだんと慣れていき、手の震えはおさまってきましたが、動悸は現在31週ですがたまに出現します。動悸を抑えるための漢方もあるそうですが、私は常に動悸があるわけではなく、漢方も苦手なため漢方は内服せずに様子みています。現在、基本的に脈拍は100〜110回と、正常よりも頻脈ですがそれにはもう慣れてきました。


点滴は、初めは4A20からはじまり、それでも張りが治まらなかったため徐々に点滴があがっていき、26週5日で、6A20と点滴の量がマックスになりました。私の場合、それでも張りが落ち着かなかったため、内服も追加になりニフェジピンを1日2回追加で内服していました。

徐々に張りも落ち着いていき、28週5日で6A19→6A18→6A17→6A15→4A20→4A15と1日ずつ下げていきました。やはり下げるたびに張り返しがあり、下腹部の痛みがあったためその都度ニフェジピンを頓服で内服していました。ニフェジピンを内服すると張り、痛みともに落ち着いていました。31週5日で点滴量下げようと思い診察したところ、子宮頸管が20ミリまで短くなっていたため、1週間ほど点滴は下げずに様子見ることになりました。もちろん入院中はベッド上安静のため、部屋から出歩くことはありませんでした。


私はまだ出産にはなっていないですが、同室者は36週で点滴をはずし、退院した夜中に張り返しがきて出産につながった人がいます。

後輩ママへのアドバイス

ウテメリンの内服、点滴はやはり副作用が強く辛いと思いますが、だんだんと慣れてきて最初の頃よりは楽になります。また切迫早産と診断されると入院が長期になることもあり、精神的にも大変だとは思いますが、赤ちゃんのために会える時のことを考えて頑張りましょう!

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