ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談
切迫早産でのリトドリン点滴
私は、妊娠29週目の時にお腹が頻繁に張るということで、張りどめの薬を飲みながら自宅安静をさせられていました。
2週間ほど言われたとおりに薬を飲み、絶対安静な生活を送りましたがお腹の張りは治りませんでした。
なので妊娠31週で切迫早産で入院することになりました。
切迫早産での入院は、もちろん絶対安静です。ほぼ寝たきり状態でした。
そして、24時間張りどめの点滴をします。
張りどめの点滴は大体の人がウテメリンを使うのですが、私の場合は甲状腺機能に疑いがあったため、少し弱めなリトドリンという点滴を使っていました。
私は、リトドリンでの副作用は特に感じなかったです。
点滴を刺してるところが痛かっただけでした。
入院して最初の数日はお腹の張りが落ち着いていましたが、1週間(妊娠32週)ほどたった時、お腹がよく張る日があり、点滴の投与量を増やしました。
入院してから2週間(妊娠33週)がたってもお腹の張りが治まらず、リトドリンよりも強い、マグセントと言う点滴に変えられました。
マグセントにして少しの間はお腹の張りは落ち着いていました。
24時間点滴してたにも関わらず、妊娠34週5日、入院してから20日で陣痛が来てしまい、予定日よりも早く、早産でしたが元気な男の子を出産しました。
後輩ママへのアドバイス
私の場合は点滴をしていても早産になってしまいましが、赤ちゃんは順調に育っています。なので張りが治まらないからといって焦る必要はありません。
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