ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

35週の時に切迫早産と診断された

私は、妊娠中ポスティングのバイトをしていました。なので頻繁にお腹が張っていました。初めはお腹の張りというものがよくわからなくて自覚はなかったのですが段々、今張ってる!というのがわかってきたので妊娠6ヶ月頃からウテメリンの飲み薬を処方してもらっていました。飲み薬は半錠のものを一粒食後と寝る前に飲んでいました。半錠だったのでウテメリンの副作用というものはあまり感じなかったと思います。張りもじぶんの勝手な判断ですが張らなくなってきたと思ったので薬を飲むのはマチマチで最終飲んでいませんでした。ただ無性にイライラした日は張りがひどかったです。でも最終治るので病院には連絡せず過ごしていました。ところが35週頃にいつものお腹の張りを感じ、様子を見ていたのですが10分間隔で張っていたので産婦人科に連絡をし、即、切迫早産で入院になりました。ウテメリンの点滴をしてもらっていたのですが張りは全然治らず10分間隔で張りが続いたりしている状態でした。副作用で心臓の動悸が激しくて息苦しく夜はなかなか寝れませんでした。交感神経も常に作用しているらしく手やあしの汗をすごくかいていました。入院は2週間弱ほどしましたが退院する2日前くらいにやっと点滴も減り張りもましになってきたのと37週に入ればいつ産んでも大丈夫との事で退院しました。その2週間後くらいに帝王切開で出産しました。予定日から4日遅れです。

後輩ママへのアドバイス

長時間歩いたり、ストレスを溜めると張りが治まらなくなるので出産後の大仕事のためにも思いっきりダラダラしてゆったりした気持ちで過ごしてください。

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