違和感を感じたら電話しましょう

妊娠34週で、生理痛の様な痛みが2時間程続き、病院に連絡したところ、今すぐ来てくださいと言われ、病院へ行きました。

病院へ行ったら、お腹の張りを診るNSTを付けたところ、張ってると言われ、即入院となりました。

持ってきたパジャマを着て、病院のベッドへ横になると、すぐさま看護師さんが点滴を持ってきて、点滴の針を腕に刺し、穴を開けた腕に点滴用の管を刺し、張りを抑えるウテメリンを投与しました。

5分程経つと、胸が苦しくなって気持ちが悪くなりました。呼吸も荒くなり、仰向けの姿勢がつらくなったんですが、点滴を刺しているため、体制も変えられずつらかったです。

まさか、入院なんてそんな大事になるとも思わなかったので、精神的にも、家に帰れないことがつらかったです。

また、切迫早産だとお風呂に一切入れないので、来る前にお風呂に入ってくればよかったかなと少し後悔しました。

ウテメリンを投与して、気持ちが悪くなるという副作用はありましたが、つらかったのはその日だけで、翌日には副作用はそれほど感じられなかったです。

点滴をやめると、張り返しと言ってまたお腹が張ってくるということがあるみたいですが、私は幸い、張り返しもなく無事に1週間で退院になりました。