ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

切迫早産で緊急入院!

妊娠して26週に入り、トイレで用をたすと少量の出血がありました。元々切れ痔だったのでその血かなと思いましたが一応病院で診てもらうことに。結果、子宮頸管が27?と言われそのまま入院になりました。すぐにウテメリン点滴の投与が始められ、お腹の張りはなかったため1A30で様子を見ることになりました。一番少ない量らしいですが動悸がして3日目くらいまではあまり眠れなかった気がします。入院中は毎日お腹の張りを機械でとるのですが、ほとんど張りを感じることはなかったです。29週になり子宮頸管も32?まで戻ったので自宅安静ということで退院になりました。しかし2週間後の31週の検診ではさらに短い21?になっており、再入院となりました。

また1A30でウテメリン点滴が始まりました。妊娠後期ということでお腹の張りも少し増えましたが特に変わったこともなかったです。しかし体はウテメリンを拒否し始めているのか針をさした箇所が腫れ、毎日差し替えをするようになりました。なんとか35週までもち退院が決まり、退院する前日に点滴を抜くことになりました。すると、点滴を抜いて2時間ほどで生理痛のような痛みがきて陣痛に。結局退院できずそのまま次の日の午前中に出産となりました。

後輩ママへのアドバイス

お腹の中の赤ちゃんを守れるのはママだけです。出産は壮絶ですが女性でよかったなと思える瞬間です。ぜひ元気な赤ちゃんを産んでください!

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