ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談
切迫早産で入院しました
妊娠30週で不正出血があり、切迫早産と診断され、入院しました。
25週位から、少しお腹の張りを指摘されており、できれば安静にといわれていました。
ただ、立ち仕事で常に動き回っており、家に帰れば家事。その上、休みの日になれば、出産準備の買い物で動き回っていました。
30週あたりで、少量の不正出血があり、外来はお休みの日でしたが、病院に電話しました。
結局切迫早産と診断され、入院することに。
出血はしばらく続きましたが、結局原因は分からずじまいでした。
入院してから数日は、24時間ウテメリンの点滴を受けました。そして、トイレに行く以外はベッド上で安静。しばらくはシャワーもできず、清拭のみでした。
点滴を受けてからは、あまり張りを感じることはありませんでした。
ただ、常に点滴に繋がれた状態はちょっと辛いこともありました。
針の刺さっている部分はテープできちんと固定してもらってましたが、動くとちょっと痛いような感じがしました。
夜眠る時も点滴の管が気になりました。点滴の交換で、夜中に看護師さんがくるので、その時には目が覚めますし。
点滴はやがて減り、内服のみの治療になりました。
その頃にはあまり張りもなく、出血も止まり、32週をこえたところで退院となりました。
後輩ママへのアドバイス
お医者さんに安静と言われたら、決して無理をしないでください。仕事や家事など、やらなければならないことはありますが、お腹の赤ちゃんを一番守ってあげられるのはお母さんだと思います。
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