ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

ウテメリン点滴による副作用

私は里帰り出産をするために、予定通り妊娠32週で転院しました。もともと妊娠糖尿病と子宮けい管長が短めと言うことで、26週から切迫早産と診断されていました。

それから間もない検診でNSTをしたときに、小さいながら規則的な張りがみられ、即入院し、ウテメリン点滴による安静治療になりました。

点滴を入れられて数時間後に、両手の震えが起き始め、文字がかけないほどでした。食事も箸を使えませんでした。同時に動悸も起きたため、ずっと横になるしか方法がありませんでしたが、漢方薬を処方され、数日後にはかなり落ち着きました。

点滴を入れられているので2日毎の針の交換時までは入浴ができず、看護師さんに毎日身体を吹いてもらう日々でした。しかし、ある入浴時に出血してしまい、それからは入浴もできない日々でとても辛い日々でした。

36週に入り、点滴を抜いたと同時に張り返しが来て、お腹がパーンという感じが数日続きました。そのまま陣痛に結び付き、3分感覚になったので分娩台に上がると遠退いてしまいました。尚もお腹は張り続けており、結果的に36週6日でバルーンを入れて、37週0日で普通分娩で出産しました。

点滴の投薬量は詳しくは聞いていませんが、最初はごく少ない量で始めたのに副作用が出てしまい、漢方薬を併用して落ち着いてからも少し増やしたと聞いています。

後輩ママへのアドバイス

絶対自分は大丈夫だと思っていても、切迫早産になりました。妊娠は自分一人の体ではないので、無理はしないで下さい!

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