ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

慣れてくるとそんなに苦痛ではない

妊娠7か月の27週に入院になり、内診後すぐにウテメリンの点滴が始まりました。最初は2A20くらい
でした。最初は身体が火照るような感じと少しだるいような感じがありました。次の日内診すると、2センチ切っていた頸管が3センチくらいになっていたので、先生がびっくりしていました。

その後、NICUのある病院に行くのが決まり、その日まで持たせたいとのことでウテメリンの点滴はマックスになりました。その時はわりと動悸が激しくなり、手の震えなどもあり字などを書く時に気になりました。しかし、1週間もすると慣れて気にならなくなりました。ただ、病院で空調が整っているのもありますが、点滴で火照りがあるので、入院中は冬であってもTシャツや半袖の前開きのパジャマで過ごしました。

私の場合その後、内診で赤ちゃんの入ってる袋が見えてしまい、マグセントの点滴が追加されたので、マグセントの副作用の方がきつく、ウテメリンの副作用は最初は少し気になるものの、何日かですぐ慣れてしまうような感じでした。ウテメリンが早い段階でマックスになってしまい不安でしたが、なんとか36週までもったので点滴のおかげだと感じています。後半は、薬の副作用より血管がもたなくなってしまい差し替えの方が恐怖でした。

後輩ママへのアドバイス

多少副作用があるのできついですが、赤ちゃんとご自分を信じて点滴を頑張ってください。絶対、終わりのある入院なので、退院したらやりたいことや、食べたいものリストなどを作ってつらい点滴を乗り越えてくださいね!

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