ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談
効き目は抜群、でも毎日副作用との戦い
週数33週目に入った頃、胚胞と呼ばれるものが膣から出てきてしまい
早産しかけて救急車で運ばれました。
そこからすぐウテメリン投与されました。
24時間ずっと点滴され、投与量は投与できる量の最大投与されていました。
結果的にすぐ産まれてしまうことも免れ、胚胞も中に元通りになりました。
張りも収まっていったので、8割くらいの量に減りました。
投与されて2週間くらい動悸と指の震え、体のほてり
胸が締め付けられる感じが強くありました。
次第にそれらも少しずつ収まっていきましたが、
体が薬に慣れるまでがとても長く感じ、つらかったことを覚えています。
36週目に入り、時折前駆陣痛が起こるようになってきましたが
母子ともに問題ないことを確認して点滴投与をやめました。
そして自然に陣痛になることを待ちました。
点滴投与をやめても意外とすぐには陣痛にならず、
安心したような、早く産んでしまいたいようなモヤモヤした気持ちでいました。
1ヶ月以上24時間点滴生活でつらかったので、とにかく色んなことから開放されたかったです。
自宅にいた方がリラックスできて陣痛につながるのではないかとの
思いから医者に相談し、一時的に退院させてもらいました。
それが良かったのか1週間ほどたった頃、陣痛が起き出産に至りました。
後輩ママへのアドバイス
精神的、身体的につらいこともたくさんあると思いますが
産まれてくる子の為だと思ったらきっと頑張れます。
つらいときには我慢せず看護師さんや心を許せる人に話を聞いてもらうと気持ちが救われますよ。
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