ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

ダクチル錠剤よりも副作用が大きかった

妊娠初期から張りがひどく、中期に入るまではダクチル錠を1日3回飲んで対処していました。

しかし、張り止め効果がほとんど期待できなくて、妊娠16週に入ったころにウテメリン錠剤にチェンジ。

先生いわく、16週に入るとダクチルよりも効果の高いウテメリンを使えるということでした。

ウテメリンは、飲み始めて1週間くらいは震えや動悸といった副作用がひどく、寝たきりの状態。でも、慣れてきたら動けるようにはなりました。

ただ、動くとやはり張ってしまって、張った時だけ飲むはずが、1日3回、1日4回と回数を増やされ、結果的に点滴に至りました。


結論から言えば、ある程度は張りが抑えられたと思います。

薬と違って、点滴をすればすぐに効くというのもあると思いますが、何より効き目が長い。

なにより、点滴をつなげていることによる、動かないことが最大の張り止め要因だった気もしますが・・・。

錠剤の場合は、効くまでに1時間くらいかかりましたし、効き目がいいのはせいぜい30分程度。

それから見れば、私の場合は効果があったように思います。

ただし、手の震えはかなり強かったです。

投与後は、車の運転はできません。

個人差があるところだと思います。

私の場合は主人の送り迎えかタクシーを使っていました。

後輩ママへのアドバイス

副作用が出るかどうかは人それぞれのようです。点滴を止めれば、手の震えなんかは止まるので、薬の作用によるものだと割り切ればいいと思います。

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