ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

私のウテメリン体験談

25週半ばの夜、ウテメリンの錠剤を飲むも腹痛が収まらず病院に電話をすると入院の準備をして来てほしいとのこと。急いで準備して向かう。すぐに先生が診察をしてくれ、お腹の赤ちゃんが無事なことがわかった。ひとまずほっとする。そして、その日からウテメリン点滴生活が始まった。始めは2Aの40の点滴を入れた。思ったより動機がしたり、熱くなったりというような症状は出なかった。その後すぐに量は減るものの1Aの25〜40を行ったり来たりで36週5日まで点滴を続けた。点滴を外し、36週6日で退院。点滴を外してから激しい腹痛が続くも陣痛まではいかず痛みに堪えながら生活する。40週までこの痛みが続くのかと怯える。だが、37週1日の夕方に本陣痛になり、37週2日でかわいい息子と対面することになった。多分あの痛みは前駆陣痛だった。3日ほど前駆陣痛に苦しんだ。でも、無事に産まれて本当によかった。ウテメリンのおかげで正産期に産むことができたと思う。

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