ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談

切迫早産、6週間の点滴治療

27週からお腹の張りでウテメリン錠の内服を開始しましたが結局効果なく30週でウテメリン点滴にによる入院をすることになりました。錠剤では感じなかった副作用でしたが点滴になると動機や手の震えが一日中出るように。かといってお腹の張りが収まったということもなくNSTでみる張りの回数や間隔も減ったということはなかったです。32週からウテメリンをやめてリトドリン点滴にしてみようといわれ変更になりましたが副作用は変わらず動機、手の震えがありました。効果があったかというと、自分では何か変わったという風には感じず週数が経つにつれて張りが強くなったり感覚が短くなったり、ですが特別ひどくなったということもありませんでした。副作用よりも6週間3日おきに差し替えられる点滴の針、うまくいかなかったら何度もやり直し。血管が細く見えにくいようで仕方ないとあきらめてはいましたが両手を交互に使って差し替えていたため時にはふくらはぎくらい腫れてしまっていました。でも副作用が辛くても、点滴が痛くても今までの他の病気での入院経験とは違い妊娠中はお腹の子と一緒。一人じゃないって自然と思えるんです。この入院生活だってお腹の子との最初の思い出になるんじゃないかななんて前向きに考えて副作用も点滴も乗り越える事ができました。

後輩ママへのアドバイス

入院して24時間の点滴やそれによる副作用、効果が感じられないときも辛く感じますよね。一人でいる時や夜寝ているときも孤独を感じるかもしれません。でもお腹の子がいるから一人ではなく2人なんです。お腹の子と一緒!って考えると寂しさがへって少しでも入院生活を前向きに楽しめると思いますよ。

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