ウテメリン、リトドリン点滴 効果や副作用の体験談
切迫早産でのウテメリン注射の体験談
妊娠初期から度々出血して、受診し止血剤やウテメリンの内服薬を飲んでいました。最初の頃は、それで出血も治まっていましたが、妊娠30週頃、出血もあり、お腹のハリもあったため入院して、トイレ以外はベッド上安静。ウテメリンの注射をしました。一人目の時も入院してウテメリンをしていたので副作用は分かっていましたが、今回もやっぱり手の震えと動悸が激しかったです。食事が出て箸を持っても手が震えて、上手く箸を持つことが出来ませんでした。そして24時間点滴に繋がれているため、しょっちゅう点滴が漏れて夜中でも輸液ポンプのアラームが鳴って、よく眠ることも出来ませんでした。毎日モニターで、お腹のハリの状況を見て、ウテメリンの量が増えたり減ったり。減った時は凄く嬉しいですが、増えたり変わらなかった日は、凄く落ち込みます。診察の度、退院させて下さいと先生に言ってましたが、お腹の赤ちゃんが、小さいため、この病院では産むことが出来ないからダメだと言われましたが、保育園に行く上の子が二人いたため、ずっと入院している訳にも行かず、先生に自宅で安静にしているからと約束して、内服薬に切り替えて、退院させてもらいました。結局、38週になっても産まれる気配もなく、毎日歩いて、病院で刺激をしてもらって39週に産まれました。
後輩ママへのアドバイス
ウテメリンの注射は副作用も苦痛ですし、なにより、ベッド上安静の入院生活はとても苦痛です。入院にならないように、少し変だなと思ったら無理をせずに、ゆっくり休むことをおすすめします。
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