生後4ヶ月の赤ちゃんの体験談

育児に慣れて且つ離乳食前の一番楽しい時期

生後4ヶ月に入り、出来るようになったことが次の3つです。

1.首がしっかり据わりました。3ヶ月までは縦抱きにすると首がだらんとしてしまいましたが4ヶ月に入ると、しっかり首を持ち上げられていました。うつぶせにしても頭を上げて顔を真正面に向けることができます。写真を撮りやすくなりました。

2.夜中の授乳が2回になりました。3ヶ月までは夜中の授乳が3時間おきだったのですが、4ヶ月に入り、授乳間隔が一気に開きました。5〜6時間まとまって寝てくれるようになりました。非常に楽になりました。胸の張りも授乳の時だけツーンと張るだけになり、作られる母乳量と赤ちゃんが飲んでくれる量が段々マッチしてきたのかなと思います。なので、産後初期のような毎日胸が張って痛いということはなくなりました。

3.食べ物に興味を持ち始めました。5ヶ月から離乳食が始まる為、その準備をしました。私や夫がご飯を食べるときに赤ちゃんを側において、食べるところを見せるようにしました。すると、私たちが食べる様子をじーっと見てよだれを垂らすようになりました。食べ物に興味を持ち始めた証拠なんだなと感じました。よだれの他に、口がモグモグしたり指しゃぶりも始まりました。

生後4ヶ月の頃は、赤ちゃんの表情がすごく豊かになり話しかけていても笑ってくれるのですごく楽しい時期です。また、育児にもなれてくる頃で且つ離乳食がまだないので、母親としては一番楽しい時期でした。

後輩ママへのアドバイス

離乳食を始める準備を4ヶ月からしていくとよいと思います。生後5ヶ月から大体の赤ちゃんが離乳食を始めますが、いきなりおかゆを口に当てても拒否されると思います。なので、4ヶ月のうちから大人が食べるところを一緒に見せたり、においをかがせたり、「食べ物っておいしいんだよ」っていうことを教えていくことが大事だと思いました。毎日見せていれば、赤ちゃんなりに興味を持つので、いきなり離乳食を与えるより準備期間だと思った方がよいと思います。

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