めまぐるしい成長期4ヶ月児の貴重な日々
生後4ヶ月になった娘との1日は、朝6時〜8時の間に一度起床し母乳をします。母乳をメインにしたかったのですが母乳がなかなか増えず足りないと泣く娘に出ないことにイライラする私。娘と共に泣く日々でした。自分の意思表示がはっきりしてくる4ヶ月ですので母に余裕がないと育児ができないと感じました。昼過ぎまでは比較的機嫌がいいのですが夕方に近づくとたそがれ泣きなのかご機嫌斜め。夕飯前に入浴(我が家はまだベビーバスです)をしますがこの頃になると足の力が強くなってきているので水しぶきがあがるほど蹴ります。一人では沐浴困難になってきます。沐浴後に母乳とミルクをして21時過ぎには就寝します。起床から就寝までリズムができあがった月でした。
生後4ヶ月になってできるようになった事は、まず首がすわり抱っこ紐で縦抱きができるようになりました。目の前にあるものを目で追って手を出して掴めるようになりました。泣き以外に声のバリエーションが増えました。明らかにこっちを見て訴えるので可愛さ倍増です。人見知りはまだないですがはじめましての人には難しそうな顔をするようになりました。
腰をくねらせて寝返りの練習をし始めました。
生後4ヶ月で大きく変わったのは、親や周りをよく見るようになったことです。表情をよく見ます。笑顔で接してあげると笑ってくれるようになりました。目に見えて変化がめまぐるしく成長を嬉しく感じました。しかし、多感で感情表現がパワーアップするので育児の大変さを感じ始める時でもあります。起きている時間が長くなってくるためちょくちょく家事を中断することがあり部屋の中はぐちゃぐちゃになりました。赤ちゃんと二人きりなので可愛いけど泣き叫びがあるとしんどくなります。この時期、周りのサポートをより必要と感じました。
ドキドキの育児に慣れてきた頃に疲れがドッときます。わたしの場合は4ヶ月に入った頃でした。できれば周りのサポートがあったほうがお母さん自身追い込まれずに済んだかなと思います。感情が豊かになり欲求が出始めるので新生児の頃とはまた違う大変さがありますが、赤ちゃんの目をみて声をかけてあげることが本当に大切だと思いました。