より可愛くみえる時期でした。
私の生後4ヶ月の育児経験をお紹介致します。
生後4ヶ月と言うと、手のかかるような時期でもあり、育児の大変さ、そして楽しさを実感出来るような時期でもあるなと私は感じます。
首もすわり、笑顔が見られ、声を出したり、
人を見ては反応したり、感情表現が見えてくる時期で、こちらとしてもとても可愛く思える時期でした。
4ヶ月からは、おんぶ紐でおんぶ出来るようになり、おんぶしたまま何でもこなしておりました。
おんぶが出来るようになると、本当に楽に感じました。
おんぶしたまま家事が出来ます。
洗濯、掃除、食事の準備は、おんぶをしたまましていました。
寝たきりにしたままだと、かまってほしいから、泣いて訴えます。
ですから、おんぶをして、家事をしていますと、泣き止んでくれ、そして、気持ちよく寝てくれていました。
おんぶをしてると、良いこともありますが、注意しないと、可哀想な事もありました。
掃除や洗濯をしているとき、移動する際に、壁の角や、ドアの角で、おでこやあたまをぶつけてしまうこともありました。
自分の感覚で移動していると、赤ちゃんが後ろにいて、頭を出していたり顔を出していたりすると、コツンとぶつかってしまうこともあり、
『あ、、、まただ。。ごめんね。。』
と謝っていたのを思い出します。
そのような経験をする度に、移動する際は、赤ちゃんを確認して、気を付けて角を曲がったり、出来るだけ狭いところには入らないようにしていました。
可哀想ですものね。
4ヶ月の時期は、私は、楽に感じました。
育児は、ストレスや疲れが溜まりやすいですので、一人で考え込みすぎす、無理せず、楽しめる環境造りも大切かなと思います。
親の心境が赤ちゃんには伝わっているような気がしますので。
沢山、大変な事、辛いこと、泣きたい時、逃げ出したい時があると思いますが、そんな時は一人で頑張りすぎないで息抜きをしながら誰かに助けを求めながら、ゆっくりと頑張ってみてください。大切な事は、しっかりと、赤ちゃんに愛情を与えてあげることだと思います。命を大切に。