生後4ヶ月の赤ちゃんの体験談

視覚聴覚に健康な反応を感じ、喜びと安心感

陽射しが暖かになり、窓からの風に揺れるモービールの動きに反応したりします。きらきらするのがうれしくって、手足をバタバタさせて喜ぶ様子が、本当にかわいいのです。先月までは、寝たきりでいたので、じっとねかしておくほうがいいのかなと、遠慮がちに手をさしでしていた子育てでしたが、このごろはみるもの、聴くものに、表情を変化させます。ガラガラなども、きもちはどこを向いているのかのように無関心だったのですが、きちんと興味が向くのがよくわかるのです。首もだいぶしっかりと座り、抱き上げて外の陽射しを感じさせるのも、自然にできるようになった新米おばあちゃんです。来客があるときに、手足のバタバタがかわいいので、つい、やらせてみせると、ちゃんとこちらの「や・ら・せ」に乗せられてくれ、皆で笑うことができます。何回でもつきあってくれます。

生まれてから、視聴覚が健全であることに安堵することができた瞬間です。どこから、手出しをしていこうかこれから奮闘することになりますね。このころから、「快・不快」の判別ができていくのでしょうから、よりよい刺激を与えてあげたいと思うのです。

赤ちゃんの笑顔が、寝不足気味のママやパパを救ってくれ、周囲とも円滑にしてくれるようです。

後輩ママへのアドバイス

赤ちゃんが心地いいと感じた表情を見逃してはいけないとおもいます。「快」の笑顔をたくさん体験させてあげると、ともに楽しく、育児疲れしませんように。

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