お腹が下がる(妊娠中)の体験談
お腹が下がったと実感してからの変化
33週目くらいに母親から「お腹が下がってきたねー」と言われ始めました。言われ始めたときは自覚症状はなかったんですが、35週を迎える頃に胃への圧迫感が少し解消され食欲が増し始めたのでなんとなくお腹が下がってきたのかなーと思っていました。検診でも「お腹が下がり始めると胃が楽になり食べ過ぎる場合があるので注意してください。」と言われました。あと頻尿が解消したり便秘が解消したりする場合もあると聞きましたが、私の場合は便秘は解消しませんでしたし、頻尿がひどくなったような感じがしました。お腹が下がり始めてからは、足の付け根や恥骨の痛みと腰痛がより酷くなりました。寝ていると恥骨に激痛が走り体制を変えるのも一苦労で胎動を感じるたびに恥骨やお尻の尾てい骨に痛みが走っていたので円座クッションを使用したり、クッションを活用してなるべく楽で痛みが軽減される体制を試行錯誤して寝ていました。妊娠後期のストレスはお腹の張りや早産に繋がったりするので、腹帯をしてのんびり散歩に出かけたりベビー用品のカタログを見ながらお産のことを考えたりとなるべく気分転換することを心がけていました。
正期産に入るまでは周りからお腹が下がってきたと言われると少し不安を感じたりしていましたが37週に入り正期産を迎えてからは鏡を見るのが楽しくなりお腹が下がっているともうすぐ会えるんだと体の痛みが幸せに感じるほどワクワクしていました。
後輩ママへのアドバイス
お腹が下がってくると体の痛みが増したり不安が増したりあると思いますが、もうすぐ赤ちゃんに会えると前向きに考えて、マタニティライフを楽しみましょう。
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