お腹を触って、下がった事を実感しました
妊娠が分かった頃から、赤ちゃんが元気にスクスク育っていってほしいな、早く赤ちゃんに会いたいな、といつもワクワクしながら過ごしていました。
あっという間に月日が経ち、待ち遠しかった赤ちゃんとの対面の日が近いと教えてくれる変化の1つ、お腹が下がったかなと感じた時は、嬉しかったです。
私が、お腹が下がったなと感じたのは、妊娠37週の時でした。
お風呂に入って、いつものように体を洗っていると、今まで胃の辺りから下が、風船をパンパンに膨らましたような固さがあったのに、その日は胃の辺りを触ると柔らかく、ブヨブヨといいますか、フワフワといいますか、今まであったものが無くなってる感じでした。
胃の辺りより下を触ると、今までと同様に、風船をパンパンに膨らませたような固さのままでした。
その胃の辺りのブヨブヨ感が、今まで自分の体ではなった事がないブヨブヨ感だったので、こんな風になるんだととても面白く、何度も触ってしまったり、固いところとブヨブヨのところを交互に触って、違いを楽しんだりしていました。
この頃には、実家に里帰りしていましたので、お風呂を出てすぐ、母に「お腹下がったよね?」って聞くと、「本当だね」って会話した覚えがあります。
お腹が下がると食欲が増すという話を聞いたことがありますが、私はあまり変わりませんでした。
お腹が下がったと感じた日から約3週間後の、出産予定日当日の朝に、我が子は無事に産まれてきてくれました。
毎日お腹を見てると、私がそうだったのですが
、毎日見過ぎて逆に「あれ?お腹下がってきてるのかな?気のせいかな?」と分からなくなってくると思います。
そんな時は、胃の辺りと下腹部と交互に触ってみてください。私みたいに触った時に違いがあるかもしれません。
もうじき赤ちゃんに会えると思うとワクワクドキドキしますね。残りのマタニティ生活をぜひ楽しんでくださいね。