お腹が下がる(妊娠中)の体験談

人から言われて初めて気付く変化

34週に入った頃、母や知人に会うとお腹が下がってきたと言われるようになりました。自分では毎日見ていたのでよくわからず、毎週撮影している写真を以前のものと比べてみると、確かにお腹の位置が以前よりも少しずつ下がっているかも?とようやく実感することが出来ました。

お腹が出始めた頃はお臍と恥骨の間あたりからお腹が出てきていたのですが、段々出始めの部分が下に下がってきているのがわかりました。 そして次の週の35週の検診時には、エコーの際に先生から赤ちゃんの位置がもう下がっていることと、お腹が下がるということは出産に入るための準備が始まってているということを教えてもらいました。

初めて指摘されてから3週間後の37週で出産したのですが、最後は恥骨のあたりからお腹が出てきていたのを覚えています。

お腹が下がってくると、それまでは胃のあたりから圧迫されている感覚があったのが少しずつなくなってきます。同時に圧迫されていると感じる位置も徐々に下の方に移るのでトイレが近くなって夜も何度か起きていました。

重心の変化によるものなかのかはわかりませんが、お腹が下がってきたね、と言われるようになった頃から腰痛のピークがきており、しんどい思いをしたのも今では懐かしく感じます。

後輩ママへのアドバイス

お腹が下がると胃のあたりが楽になり、落ちていた食欲が戻ってくることもあるので食べ過ぎには気をつけた方がいいと思います。
この時期になると出産まで少しずつ近付いてきたんだと思って、妊婦の時にしか感じることの出来ない胎動を楽しんで欲しいです!

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