お腹が下がる(妊娠中)の体験談

恥骨の痛みが下がった証拠

2人目妊娠中はとにかく身体がしんどくて早く産みたかったので、生産期に入ってからは毎日1時間以上のウォーキングや踏み台昇降などをしてお腹が下がるのを待ちました。
下がったかな!?と思ったのは39Wに入ってすぐです。夜に何度かトイレに起きた時、いつもに増して足の付け根と恥骨がビキッと痛みました。立ち座りすらやっと…という程の痛さです。その翌朝起きた瞬間に、それまでずっと感じていた胃の圧迫感がスーっと引いているのが分かりました。胸の下を触ると昨日より明らかに平坦に。それは鏡で見るとよりはっきりして、昨日までのお腹は胸の下からなだらかな曲線を描いていたのに、その朝は胸の下が凹んでお腹の頂点の位置も下がっていたんです。でも39W6dの健診でお医者さんからは、赤ちゃんは下がってきたけど完全に下りきったわけじゃないよ、と言われました。ここから更に下がるのかな?と思いましたが、その後特にお腹の変化はないまま40W2dで出産しました。
お腹が下がって感じた身体の変化は、恥骨痛と足の付け根痛です。それまでも痛みはありましたが、お腹が下がってからは少しの動きでもビキッと痛んで日常生活が辛かったです。逆に食欲や胎動や便通など、よく聞く症状に変化はありませんでした。

後輩ママへのアドバイス

運動によってお腹が下がることはない、とあとからお医者さんに言われました。でも運動しておくと出産が楽になるようなのでおすすめです。また、お腹が下がっていないから出産はまだまだ、というわけでもないようです。臨月になると経産婦さんから「どう?下がってきた?」と声をかけられることも増えると思いますが、お腹に変化がなくても焦らなくて大丈夫ですよ!

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