お腹が下がる(妊娠中)の体験談
お腹の下がり
お腹が下がる と言う言葉は、私は妊娠してから初めて知りました。初めは一体どうゆうことなのか、全くわかりませんでした。
私がお腹が下がったのは38週の始めです。実際経験してみて意味を理解しました。最初は実母に言われ、散歩中 にあった方に言われ、検診では先生にも言われました。自分の身体を気にしてよく見てみると、37週の時にはまだ胸の下からパーンとお腹がふくらんでいたのが、胃が半分くらい見える位置からお腹がふくらんでいました。赤ちゃんのいる位置がグッと下にさがったのが目に見えてわかったのです。
お腹が下がると、胃の圧迫感がなくなり、食事をいつもより多く食べたくなりました。出産前の体重管理は指導をよくされる病院だったので、食べたい欲求と闘うのが大変でした。また、お腹が下がると 出産が近いからなのか今までより少し動くだけで 疲れてしまうことが増え、軽い前駆陣痛も始まるようになりました。
お腹が下がり、前駆陣痛も何度か経験しながら、赤ちゃんの産まれる準備ができたのだと、心の準備もできました。そんな中、39週6日で出産になりました。
自分で経験して初めて理解できる、貴重な体験でした。
後輩ママへのアドバイス
お腹が下がると 急にご飯をたくさん食べたくなりますが、出産前に体重が増えすぎるとお産が大変になると先生がよく言っていました。私は出産後に、妊娠中我慢してた お菓子をご褒美にたべることを楽しみに出産に臨みました。妊娠のゴールまで あと少しです。
初めての妊娠の方なら 最後の自由な時間の生活を楽しんで出産に臨めるといいですね!1人の時間の貴重さ、当分味わえないので。
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