お腹が下がる(妊娠中)の体験談
妊婦検診で毎回下すぎると言われました
よく臨月になるとお腹が下がってくると聞きますが、私は妊娠中期のだいたい23週くらいの妊婦検診で担当医から赤ちゃんが下の方にいますねと言われて以来、毎回の妊婦検診で同様に言われてきました。その為か長時間歩いたり、立っていたりすると下腹が痛くなってしまい、担当医からは早産予防のウテメリンを処方されました。子宮頚菅(けいかん)も少し短くなっていると言われました。子宮頚菅は通常は4,5センチくらいあるのですが、出産間際になると赤ちゃんが下がってきて子宮頚菅が短くなると言われます。知人の妊婦さんは子宮頚菅が2.5センチくらいで入院していましたが、わたしは3.5センチくらいの短さになっていたので、それ以上に短くならないように安静にと言われ、それからはお腹が痛くなるとすぐに横になる生活を過ごしました。なんとか切迫早産にならずに36週を迎える事ができたので、その頃からお風呂上がりに同じ場所で姿見鏡に横向きになりお腹の部分の写真を撮り始めました。撮り始めと出産間際の写真を見比べるとお腹の形が下を向いてきていたように見えました。もともと下がり気味だったわたしはあからさまには感じませんでしたが、赤ちゃんが下りてきていたんですね。たしかに胎動も少なくなってきていて、出産間際の妊婦検診では赤ちゃんの頭が下過ぎて頭長が正確に計れないと担当医に言われたのでかなり下がっていたのかなと思いました。
後輩ママへのアドバイス
赤ちゃんが下がってくると出産間近とよく聞きますが、わたしのように切迫早産と戦う妊婦さんは下がり具合がわかりづらいかもしれません。それでもわたしのようにスマホなどで写真を撮って注意深く見ると下がった事に気付けるかもしれませんよ
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