お腹が下がる(妊娠中)の体験談

お腹が下がった!と実感した瞬間

私の『お腹が下がった』体験談をお話しさせていただきます。
私が初めてその言葉を耳にしたのは、臨月前の34週頃に既に2児のママだった友人と1か月ぶりに会ったときのことでした。会った瞬間、「お~、だんだん下がってきたね、お腹!」と言われました。
毎日毎日自分の大きなお腹を眺めてはいましたが、そのときはまだ自分では全く実感できていなかったのです。
ちょうど翌日に検診だったので、病院で先日友人にお腹が下がってきたと言われたことを話しましたが、
「まだもうちょっとかなー…」とのことでした。

そのままお腹が下がるの意味をわからず過ごしていましたが、妊娠36週に入るころに変化がでてきました。それまで赤ちゃんで圧迫されてあまり食べられなかったり、食べた後にむかむかしていましたが、パクパク食べても苦しくなくてスッキリしているのです。食後の胃の不快感もなくなりましたが、
それと同時に今度は恥骨がズキズキと痛むようになりました。検診の時に恥骨痛を訴えると、
先生に『お腹下がってきたからねー!重さで痛むから仕方ないね!』と言われました。
それを聞いて、やっとこれがお腹が下がってきたってことか!と納得できました。

後輩ママへのアドバイス

お腹が大きくなるといろいろとマイナートラブルが出てきますが、出産までもう少しです。
後で思い返すと、その時期がいとおしくなる瞬間が時々訪れるかもしれないですよ。

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