妊娠糖尿病(GDM)の体験談

妊娠糖尿病になって

私が妊娠糖尿病と診断されたのはかなり早めの時期で15週目くらいだったと思います。
炭酸水を飲んで糖を調べる方法でひっかかり再検査になり診断されました。
それから糖尿病をこれから見てもらう課に予約をし先生から本格的な血糖値を数日様子をみること、自分で指に刺して血液から血糖値を測る機械のやり方やインスリンを打たなければならなくなった場合のやり方などを教えるため、数日入院してくださいと伝えられました。
入院中は糖が少ない糖尿病患者さんと同じようなご飯を食べ、その度計測をし血糖値を毎日記録していきました。
幸い私はそんなに高い数値ではなかったのでインスリンは最初は打たなくて済み、毎日の血糖値測定と食事制限で様子をみることになりました。
血糖値をあげないための食事はもちろん食材にも注意し食べる順番にも気をつけないといけないので、毎食食べたいものが食べれずストレスになりました。その生活もしばらく続いたのですが、やはり妊娠後期から数値が少しづつ上がりだし少しですがインスリンも打つことになりました。妊娠糖尿病はこうして血糖さえ気をつければ赤ちゃんにも影響はないので不安は少なかったですが毎日測定はストレスでした。

後輩ママへのアドバイス

測定と食事、インスリンで血糖値も抑えることができるので不安にならず先生の指示に従えば大丈夫だと思います、

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