妊娠糖尿病(GDM)の体験談

まさか…妊娠糖尿病予備軍!?

妊娠糖尿病の疑いが浮上したのは、妊娠中期の血液検査でした。

血糖値が引っかかり75g糖負荷検査を行いました。

この検査はすっごく甘ったるい炭酸水を飲んで、1時間後、2時間後、3時間後の3回採血を行い血糖値の上昇や下がり方を調べるものです。熊本市は助成券があり無料でしたが、3000円〜費用がかかる場合もあるようです。


この中期の血液検査まで全然気にしてもおらず、【最近疲れやすいなー。】【なんだかやる気がない】と感じたり、動悸がしたり、無性に甘い物が食べたくなったりしました。

産休前で体を動かす仕事をこの時はまだしていたので、忙しく動き回っているせいだと思っていました。

まさかの糖尿病。上の子が居るし、夫の仕事は時間帯が不規則のため入院だけはどうしても避けたかったので、必死にネットで調べました。

どういう原理で妊娠糖尿病になるのか、血糖値の上昇を抑え、下げる食材はどんなものがあるのか。調理の仕方など色々参考にしながら実践し、負荷検査はギリギリパスすることができました。

ただ、出産するまで気を抜くことはできず、これからも要注意という事で、無事に出産するまで妊娠糖尿病予防の指導を助産師さんと行っていく予定です。


これから血液検査の予定もないし、不安は残りますが、また疲れやすく感じたりした時は危険信号だと思うようにしています。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中期〜後期にかけては分解するインスリンが分泌されにくくなり分解されにくくなるため妊娠糖尿病になりやすくなるそうです。


血糖値を下げる食材(タマネギ等)をよく取り入れて食べたり、白物食材(白米等)を少なめに、おかずから先にとったり甘い物は午前中に食べて、食後の運動を心がけるようにしました。有酸素運動がいいそうですが、マタニティヨガや妊婦体操をするのも良いようです。

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