妊娠糖尿病で納豆とヨーグルト生活

妊娠後期になって尿に糖が出てる＋血液検査に引っかかり、血糖値検査を経て、妊娠糖尿病と診断。管理入院を避けたければ、体重制限をするようにといわれました。その時妊娠３３週、妊娠前と比べて体重＋８kgぐらいだったと思います。
その時点でまだ仕事もしていたので、それから出産までの日々はとにかく納豆とヨーグルトで過ごしました。炭水化物、特にお米を食べると自分でも急激に血糖値が上がって動悸を感じる自覚症状があったので、できる限り食べ物には気をつけるようにしていました。食事以外は特にこれといって運動したりすることもありませんでしたが、納豆とヨーグルト生活のおかげか、臨月になって体重が減っていくというミラクルが起こりました。
妊娠糖尿病の人の赤ちゃんにはよくあることのようですが、赤ちゃんに栄養がいきすぎて巨大児になるというリスクがいわれています。私もまさにその通りで、妊娠３７週の時点で赤ちゃんの体重が２９００ｇを超えているといわれていました。しかし、３８週で産まれてきた我が子が意外にも２６００ｇ台でした。エコーによる測定は、お医者さんの診断の仕方によって変わる部分も大きいので、赤ちゃんの体重はそれ程心配しなくても大丈夫なのかなと思いました。産まれてきた子は無事に１歳になりましたが、不思議と納豆とヨーグルトが大好きです。