妊娠糖尿病(GDM)の体験談
赤ちゃんのためなら!
妊娠前の健康診断等でひっかかったことはなかったのですが、妊娠中にブドウ糖負荷試験でひっかかりました。もともと産科は総合病院に通院していたため、同じ病院の内科にかかりました。数値的には少しだけ基準値を上回っただけだったこと、妊娠前は正常だったことから食事を見直すという治療のみでした。指導された内容は3回の食事を5〜6回くらいに分けて食べるということでした。一度にたくさん食べると急激に血糖値が上昇するので、それを抑えるためですね。つわり時期がすぎると甘いものがものすごく欲しくなってきたりもしたので、我慢するのが大変でした。ただ、ずっと我慢し続けるのもストレスになるので少量にしたり、コンビニのデザートなんかだったら半分食べて残りはまた数時間後などと分けて食べたりしました。妊娠後期だと食べた後に少し散歩に出たり、マタニティビクスのDVDを見ながら運動するなどすると血糖値の上昇が抑えられるので、それも取り入れました。
妊娠糖尿病の症状が改善されないと巨大児になったり妊娠高血圧症など、色々と影響があるそうですが、私の場合は前述したことが効いたのか尿糖、血圧は正常のまま、赤ちゃんも3386gと大きすぎることもなく産まれてきました。分娩時間も初産では平均的な時間でした。一応、産まれてすぐに赤ちゃんの血糖値も計測されましたが正常値でした。
後輩ママへのアドバイス
妊娠中は妊娠前には起こらなかったことが色々と起こります。生まれてきた赤ちゃんになにかあったら、「あの時こういしていれば」と後悔しっぱなしだったと思います。しっかりとお医者さんの指示を守ればかわいい赤ちゃんに会えますよ!
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