妊娠糖尿病(GDM)の体験談
妊娠糖尿病による不安との戦い
妊婦検診で毎回尿検査を行うと思います。
そこで1度も+反応が出た事もなく、それほど心配はしていませんでした。
ですが、34週目辺りの検診で、いきなり+++と反応がでました。
私の場合、赤ちゃんも大きく、この時点で3200gほどありました。
赤ちゃんには異常はなかったのですが、赤ちゃんが大きくなりすぎる場合、母体に異常がある場合があるとゆう事は、何度か前の検診で聞いていました。
それでもそれまでは貧血気味と言われたぐらいで、特に何の問題もなかったです。
なぜいきなり数値があがったのか...
その次の週には、糖尿病かどうかの検査をしました。
私はその検査で飲んだ甘い炭酸水のようなもので、物凄い吐き気に襲われ、冷や汗をかきまくっていましたが、なんとか持ちこたえ、検査を終えました。
初めての妊婦生活で、仕事も産まれる前の日まで働いていましたので、疲れと、ストレスとある中で、まさかの妊娠糖尿病...
もう不安でしかありませんでした。
結果は軽い妊娠糖尿病でした。
この先どう付き合っていくか、子供には影響はないか、凄く心配しました。
ですが、子供は元気に産まれてきてくれて、なんの問題もありませんでした。
それはとても心救われました。
ただでさえも情緒不安定になる妊娠期間。
その様な事で、更なる不安によって、押し潰れないか不安な毎日でした。
後輩ママへのアドバイス
きっと妊娠糖尿病などなりたくてなる人などいないはずです。
もしその様な診断をされたとしても、産まれてくる我が子の為にきちんと向き合うことが大事だなぁと思います。
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