排卵日付近のおりものの変化の体験談
体質改善のおかげで排卵するようになった
私は不妊体質で、クリニックへ通っていました。
体質の問題から、排卵し辛く排卵しているのかする不明な月が多いと言われていました。
体質改善を重要視した治療を行っていくうちに、排卵日付近になるとおりものが増えるようになりました。
排卵日当日と思われる日は特に多かったように思います。
そんな変化を数ヶ月感じ、おりものを状態をみて何となく「排卵日だな」とわかるようになりました。
それは当たっていて、クリニックの排卵検査でもきちんと排卵していることがわかりました。
おりものが少ないときは、やはり排卵検査をしても陰性でした。
排卵前の卵胞チェックをして貰い、十分に成熟した卵胞があると「この辺りが排卵日だから、その前日と当日は必ずタイミングを取るようにしてください」と指示され、指示通りに従いました。
そうしていると、今まで排卵すらしていなかった私が妊娠することができました。
それまで基礎体温を測ったり頑張っていたつもりでしたが、おりものの状態によって排卵しているかしていないのかわかることすら知りませんでした。
そのことを知ってからはおりものの状態をきちんと確認するようになり、排卵日の判断が何となくわかるようになったおかげで基礎体温だけでなくそちらも併せて排卵日の判断が出来るようになりました。
後輩ママへのアドバイス
妊活を始めるとプレッシャーを感じ、それが返って妊娠を遠ざけてしまうことがあります。
排卵日がずれてしまったり、排卵すらしなくなったり女性の体は心と一体です。
そのため、私が経験した「おりものの違い」を把握しておくことはとても重要になってくるので、定期的に状態チェックしておくことを勧めます。
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