排卵日付近のおりものの変化の体験談
おりものから判断する排卵日
結婚を機に妊活を始めました。
排卵日付近でおりものが変化する事を、結婚後に知ったので、もっと早くに知っていたら良かったと思いました。
よく観察して見ると、若い時よりも減ったと思います。
排卵チェッカーや、最終的には病院のエコーでの卵胞チェックと併用しました。おりものが多く、粘り気が出ている時の方が良い卵が育っていていたと思います。
またおりものがちゃんと出ている方が精子が子宮まで到達しやすい=妊娠率が上がるそうです。
気にすれば気にするほど、おりものは少なくなっていきました。
また排卵誘発剤である「クロミッド」を飲むと子宮内膜が薄くなり、おりものもかなりなくなります(私の場合は全くなくなりました)
確実に良い卵が排卵した時のおりものの変化ですが、排卵日1ー2日前が一番おりものが多かったです。
排卵日3日くらい前に水っぽいおりものが増えてきて、徐々に粘り気が出てきます。
親指と人差し指で伸ばしてみると、長く伸びるようになってきた時が最も妊娠しやすい「排卵直前」だそうです。
排卵後は黄色っぽい水分の減ったおりものに変化します。
排卵後だと妊娠率が下がると言いますが、私の友達は、3回ともこの黄色ぽいおりものに変化し始めた時に妊娠したそうです。
いつ妊娠しやすいかは人それぞれ、おりものや腹部の痛みなど自分の体に耳を傾けて、自分のベストな日を見つけたいですね。
後輩ママへのアドバイス
妊活始めたばかりの頃は、無料アプリなどを使って排卵日を特定していました。
どんな健康な人でも(生理周期に変化なくても)排卵日は前後したりします。
基礎体温や排卵チェッカーに振り回されず、おりもので自分の体の声に耳を傾けながら妊活するとストレスが少ないです。
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