排卵日付近のおりものの変化の体験談

排卵期は卵白状で粘度のあるおりもの

私のおりもの場合は、生理が終わった後すぐは、量がほとんどないと言っていいくらい少なく、おりものシートを使わなくてもまったく問題ありません。排卵日が近づいてくると、さらっとした透明で水っぽいおりものが少しずつ増えていきます。排卵日付近では一番量が多くなり、おりものシートを装着。卵白のようなどろっとして、粘度のあるおりものになります。色は透明~白っぽい色が混ざった半透明。この時期は時々、トイレで卵白の塊のようなおりものに遭遇してびっくりすることもあります。粘度もけっこうあるので、お手洗いに行ったときトイレットペーパーでおりものをふき取ると、びよーんと伸びることもあるくらい(汚い話ですみません)。それが2、3日続いて、排卵日をすぎたかな、と思う頃のおりものは、クリーム色で量は少なく、粘度もなくなりぺたぺたした感じになりました。排卵日に向けて徐々に量が増えていくのとは逆に、排卵が終わった後のおりものの変化は急に量が少なくなります。一人目の妊活中に、生理・排卵とおりものの関係を知り、妊活中は特におりものに注意するようにしていました。二人目妊活中は、基礎体温測定とおりものの変化で排卵日を予測し、おりものが卵白状になったらチャンス!と、なるべくタイミングを計っていました。

後輩ママへのアドバイス

おりものの変化を気にすることは、生理や排卵を予測するのにとっても役立ちます。ばっちりこの日が排卵日!と確定することはできませんが、「排卵期」ぐらいは簡単に予測できます。いままで気にしたことがない方は、ちょっと気を配るだけで、毎日基礎体温をつけるよりもかなり簡単に排卵の目安を知ることができますよ。

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