排卵日付近のおりものの変化の体験談

おりものの変化

妊娠を希望していたときによくインターネットなどで排卵日はおりものが変わるという口コミを見たことがありました。
なので、私も意識しておりものの変化に注目していました。通常は黄色っぽくて粘性が少なく、下着にはカラっとしたものが付くような感じのものでした。それが排卵日の5日前くらいからおりものシートをつけていても少し濡れている感覚がわかるほど量が増えていました。排卵日が近づくにつれて粘性が徐々に出始め、黄色から白っぽい色に変化し、そして排卵日前日には白っぽいかたまりが少し付くほどの量になりました。またにおいはまったく感じないほどでした。そして排卵が終わると排卵前のような伸びる感じがなく、ぺたぺたとしたものに変化し、そして生理直前になると少し増えて、黄色が少し入った白のような色になっていました。生理直後から生理開始までのおりものの中で排卵日直前が最も多く、特徴も違っていました。それまでなんにも気にしていなかったのですが、生理以外のときも女性の体は変化しているのですね。だいたいおりものの変化に気づいて排卵日検査薬を始めたりする周期もありました。排卵付近とそれ以外の時のおりもののにおいも違って、排卵日付近は特ににおいがないのでそこも判断のひとつとして見ていた部分でもあります。

後輩ママへのアドバイス

おりものだけで排卵日や妊娠を判断できるものではなく、あくまでも変化することがあるというものなので、変化によって落ち込んだりすることは決してないです。インターネットで検索しすぎておりものひとつで気分が上がったり下がったりしてとても疲れたことが多々ありました。周期によってあまりおりものの変化がわからなかったときもあります。

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