排卵日付近のおりものの変化の体験談

卵白のようなものが出たら排卵日付近!

私の二度の妊活経験からいくと、排卵日付近のおりものというのは、タイミングをとるやり方の中でかなり重要な目安となると思いました。一般的によく耳にするのが、生理後おりものは少なくなるが排卵日に向けて徐々に増えていき、排卵日当日にいちばん多くなって、そのおりものが受精を助ける役割となるということです。私はそのおりもの変化と基礎体温の変化で排卵日付近を割り出すやり方でタイミングをとることにして夫婦生活を送るようにしました。

具体的におりものの変化を私の場合で説明しますと、生理終了後のおりものは非常に少なくなり下着もほとんど汚れない位です。それが生理終了後1週間位すると少しずつおりものが増えていきます。生理終了後10日位すると、トイレに行った時にビヨーンと垂れ下がるような卵の卵白のようなおりものが出ます。ちなみにこのおりものを手にとって親指と人さし指で伸ばしてみると、個人差はあると思いますが、10?位伸びて切れないことがあると思います。これが出たら排卵日付近です。

一般的に生理周期が28日周期な人は、生理が始まってから14日あたりが排卵日だと言われています。私の場合はきっちり28日周期ではないのですが、だいたいこのようなおりものが出て、下腹部に違和感、痛みを感じるような時には排卵痛なのかな?と思いますし、基礎体温を測っている時には、その頃ガクッと下がることがありました。私の基礎体温はあまり変動が大きくなくてわかりにくいことが多いので、基礎体温よりもおりものの変化の方が排卵日を予測しやすかったように思います。

私はこのタイミングで夫婦生活をもち、ふたりのこどもを無事妊娠、出産することができました。

後輩ママへのアドバイス

タイミングでの妊活は、効率が良いように思いますが、ただその分プレッシャーも大きいと思います。あまり肩に力を入れすぎず、あくまでも妊娠しやすそうな目安という程度で考えていた方が良いと思います。

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