排卵日付近のおりものの変化の体験談

おりものと排卵時期について

妊娠を望んでいる人にとって、自分の排卵時期を把握するということはとても重要だと思います。自分でできることといえば基礎体温をつけることもそうですが、おりものが変化することも排卵日の目安になると言われています。
私自身の場合は、大体月経周期12日あたりから少し血混じりのおりものが出始めて、2~3日あたりにドロッと多めのおりものになり、その後量は減りますが3日ほど続くことが多かったです。
日によっては血混じりであったり茶色であったりすることもあり、自分の中では排卵出血が起こっていると思っていました。
タイミングは、その5日~一週間の間に2回ほどとるようにしていていつもタイミングは合っていたと思っていたのですが、結局半年以上妊娠にはいたりませんでした。
タイミングが合っているのに妊娠できずにいると思い半年過ぎたころから不妊を疑い始め、そのころようやく原因を探ろうと産婦人科に相談に行きました。
そこで分かったことは、おりものの量と排卵のタイミングが10日ほどずれていたようです。
病院へ行ったのはおりものが落ち着いて2,3日後でしたが、その時期に排卵する予定の卵胞はその時点でまだ少し小さく、あと5日後と教えてもらいました。
その後排卵日に合わせてタイミングをとったところ、そのまま妊娠することができました。
もしかしたら今までも、おりものが増えて排卵時期と思っていた時よりも後に排卵していたかもしれません。
ちょうどそれくらいの時期には何もしていませんでした。
妊活中、自分でおりものと排卵時期についていろいろと調べましたが、調べたことがそのまま自分に当てはまる訳ではないので、正確に把握するためにもっと早く病院へいったり排卵検査薬を使えばよかったです。

後輩ママへのアドバイス

排卵時期になるとおりものの状態や量が変化すると聞きますが、私のようにズレていたり、その間いつ排卵するかは人によって違うので、基礎体温と合わせてできれば妊娠の予定がないうちから記録をとって把握しておくと、自分のからだの状態を知れて良いかと思います。

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