排卵日付近のおりものの変化の体験談

排卵日とおりもの

結婚後なかなか妊娠しなくて、妊活をスタートするときにまず始めるのが基礎体温表をつけることや、排卵日を特定できるようにして、妊娠のタイミングをはかることだと思います。まいにちデータをとって、妊娠する確率の高い日をねらうのが、基本だと思うのですが、数字だけでなく、おりものの変化とか体のサインに気をつけて、妊娠しやすい体調をととのえるのも効果的です。30代前半に、漢方と鍼治療をうけていたことがあり、その時の先生から排卵日やその前に、卵白のようなおりものがあるのが、妊娠しやすいコンディションだと言われました。でも当時のわたしは基礎体温も低く、おりものの変化もみられず、卵白のようなおりものは全くなく、なかなか妊娠しませんでした。その後、わたしのようなヤセ体型の人が基礎体温をあげるには、筋肉をつけたほうがいいと聞いて、ジムに定期的に通いはじめました。運動のあとはプロテインドリンクを飲むようにすると、上半身がガリガリだったわたしにも少しずつ筋肉がついてきました。そうなると体の冷えもなくなって、しぜんと基礎体温もあがり、排卵日まえからおりものをみるようになりました。排卵日の2-3日前から下着がしめるていどの、サラッとしたクリアなおりものがあり、生理痛のような痛みを感じると、そろそろ排卵のタイミングだと分かるようになりました。排卵日になると、卵白のように粘りけのあるおりものを、多めにみるようになってきて、その時期に妊活を続けていたら、ちゃんと妊娠できました。

後輩ママへのアドバイス

基礎体温表をつけたり、排卵日をわりだしたりするのも大事ですが、排卵痛とかおりものの変化からも、 妊娠しやすいタイミングは分かります。妊活を長くつづけていると、数字を気にしすぎてストレスになってくることもあります。そういうときは記録をとったり、カレンダーをみるのをちょっとお休みして、体のサインからだいたいの排卵日を予想して、じぶんの体を信じて妊活するゆとりをもつのも、いいと思いますよ

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